今夜は、コントラバスの後藤勇さんのバンドのゲスト出演ということで、ライブハウスで、絵本の読み聞かせをさせていただきました。
ライブハウスというのは、音楽を聴きにくるところ。
だけど、
たとえ絵本の朗読といえど、
まっすぐ聴いてくださるヒトたちが集まる場でやらせていただけて、本当にありがたい機会でした。
後藤さんの情あふれる切なくて脆い世界の唄、そして、坂ノ下典正さんの、広い、深いギター、そして電子音楽の自作楽器の米本実さん。エレクトリックな音が苦手な私なのですが、米本さんの出す音や世界は、なぜか人間臭くて、気持ちがよかったです。
そんな方々の作る音の世界の中で、
「はしるチンチン」という、しりあがり寿さんの絵本を読ませていただぎした。
何か芸があるわけでも、特別うまいわけではない、私の朗読ですが、、
いまの私でできることをさせていただきました。
終わってから、お客さんのある方に、「自分で作った絵本を読むと、もっと良かった」と言われました。
これは、以前も、大人の方の集まる音楽ライブの場で言われたことです。
じぶんの作品、
じぶんの言葉、
じぶんの、、、。
今回のライブの主催をされたのは、ひなゆきさん、という女性の方なのですが、
ラストのこのひなゆきさんの音楽の世界は本当に気持ちがよくて、かっこよかった。。
なんというか、、わたしは、芝居でも音楽でもそしてダンスでも、なんというか、その技術よりも、そのヒトの作る空気に揺り動かされるようなので、
ひなゆきさんも、その女性というよりは、他の男性よりもむしろまっすぐ力強く、けれどたおやかに生える植物のような姿に、
私はすっかり惚れ惚れしてしまったのでした。
居住まいもさることながら、
その音楽の世界は広がって、青木タカオさん(g)の言葉を借りるなら、最初の印象を最後は裏切るような世界、というような。
本当に広く深い世界。
に、連れて行っていただきました。
今回の機会をいただいた後藤さんに本当に感謝です。
コントラバス弾き語りもさることながら、三線の音色にもびっくりしました。。
楽器は、そのヒトが隠しているものまで表すんだよなあ、、と思いました。
差し入れでいただいたチマキ、は押し寿司でした。ごちそうさまでした。チマキってこういうものなんですねえ。
ライブハウスというのは、音楽を聴きにくるところ。
だけど、
たとえ絵本の朗読といえど、
まっすぐ聴いてくださるヒトたちが集まる場でやらせていただけて、本当にありがたい機会でした。
後藤さんの情あふれる切なくて脆い世界の唄、そして、坂ノ下典正さんの、広い、深いギター、そして電子音楽の自作楽器の米本実さん。エレクトリックな音が苦手な私なのですが、米本さんの出す音や世界は、なぜか人間臭くて、気持ちがよかったです。
そんな方々の作る音の世界の中で、
「はしるチンチン」という、しりあがり寿さんの絵本を読ませていただぎした。
何か芸があるわけでも、特別うまいわけではない、私の朗読ですが、、
いまの私でできることをさせていただきました。
終わってから、お客さんのある方に、「自分で作った絵本を読むと、もっと良かった」と言われました。
これは、以前も、大人の方の集まる音楽ライブの場で言われたことです。
じぶんの作品、
じぶんの言葉、
じぶんの、、、。
今回のライブの主催をされたのは、ひなゆきさん、という女性の方なのですが、
ラストのこのひなゆきさんの音楽の世界は本当に気持ちがよくて、かっこよかった。。
なんというか、、わたしは、芝居でも音楽でもそしてダンスでも、なんというか、その技術よりも、そのヒトの作る空気に揺り動かされるようなので、
ひなゆきさんも、その女性というよりは、他の男性よりもむしろまっすぐ力強く、けれどたおやかに生える植物のような姿に、
私はすっかり惚れ惚れしてしまったのでした。
居住まいもさることながら、
その音楽の世界は広がって、青木タカオさん(g)の言葉を借りるなら、最初の印象を最後は裏切るような世界、というような。
本当に広く深い世界。
に、連れて行っていただきました。
今回の機会をいただいた後藤さんに本当に感謝です。
コントラバス弾き語りもさることながら、三線の音色にもびっくりしました。。
楽器は、そのヒトが隠しているものまで表すんだよなあ、、と思いました。
差し入れでいただいたチマキ、は押し寿司でした。ごちそうさまでした。チマキってこういうものなんですねえ。